Claude Codeの音声入力の使い方|/voiceで話して指示

この記事の要点
- /voice をオンにすると、話した言葉がその場で文字になって指示の欄に入る
- スペースを押している間だけ録音する方法と、1回押して話しもう1回押すと送る方法の2つがある
- 日本語で使うには language の設定を日本語にする。文字にする処理は利用量に数えられない
長い指示をキーボードで打つのは、意外と手間がかかります。Claude Code には、話した言葉をそのまま指示の欄に入れる 音声入力があります。話すのと打つのを、同じ指示の中で混ぜて使えます。
この記事では、公式ドキュメント(2026年10月25日確認)にもとづいて、音声入力の始め方と日本語にする設定をまとめます。
結論:/voice をオンにして、スペースを押しながら話す
音声入力は /voice でオンにします。いちばん基本の使い方は、スペースキーを押している間だけ録音 され、離すと文字が確定する方法です。
公式ドキュメントによると、録音した音声は Anthropic のサーバーに送って文字にします(手元のパソコンの中だけでは処理しません)。また、文字にする処理は利用量に数えられない と説明されています。
使える条件
- claude.ai のアカウントでログインしている(APIキーやクラウド事業者経由では使えない)
- 手元のマイク がある(クラウドのセッションや、別のパソコンにつないで使う場合は使えない)
初めてオンにしたときは、マイクの確認が行われます。Mac では、使っているターミナルにマイクの使用を許可する画面が出ます。
2つの話し方
/voice には、2つの話し方があります。
| 話し方 | 使い方 | 向いている場面 |
|---|---|---|
| 押している間だけ(hold) | スペースを押し続けて話し、離すと確定。既定はこちら | 打った文に少しずつ話して足したい |
| 1回押して話す(tap) | 1回押して話し始め、もう1回押すと送信 | 話してそのまま送りたい |
/voice オン・オフを切り替える
/voice hold 押している間だけ録音する話し方でオン
/voice tap 1回押して話す話し方でオン
/voice off オフにする
押している間だけの話し方では、押し始めてから録音が始まるまで、ほんの少し待ちがあります。tap では待ちがありません。tap では、3語以上 話すと自動で送信され、短すぎる言葉は送られないので、うっかり押しても安心です。公式ドキュメントでは、日本語のように単語の間に空白がない言葉でも、単語ごとに数えると説明されています。
日本語で使うための設定
音声入力の言葉は、Claude の返答の言葉と同じ language の設定 で決まります。何も設定していないと英語として聞き取ります。日本語は対応している言葉に入っているので、次のように設定します。
{
"language": "japanese"
}
/config からも変えられます。返答も日本語にそろうので、ふだん日本語で使う人は最初に設定しておくと楽です。設定ファイルの考え方は CLAUDE.mdの書き方とは? や 権限設定入門 でも触れています。
録音をやめる・キーを変える
- 録音をやめたいときは Esc か Ctrl+C。文字は捨てられ、指示の欄は録音前に戻る
- 何も話さない時間が15秒続くか、全体で2分を超えると、自動で止まる
- 録音のキーは、キーの割り当ての設定ファイルで変えられる(例 Command と K の組み合わせにすると、待ちなしで録音が始まる)
仕事での使い方の例
| 場面 | 話す内容の例 |
|---|---|
| 会議の直後 | 決まったことと、次にやることを話して、そのまま整理を頼む |
| 長い依頼 | 背景や条件を話し言葉で一気に伝え、最後に打って細かく直す |
| 手がふさがっているとき | 資料を見ながら、気づいた直しを話して伝える |
話しながら依頼するときも、最後に何ができたら終わりか を一言そえると、仕上がりがぶれにくくなります。会議のメモから次の行動をまとめる使い方は 議事録から次の行動を取り出す方法 で紹介しています。
うまく動かないとき
- 「/voice が見つからない」と出る:claude.ai のアカウントでログインし直す
- マイクが使えないと出る:パソコンの設定で、使っているターミナルにマイクを許可する
- 会社のアカウントで使えない:組織の設定でオフにされていることがある
まとめ
/voiceをオンにすると、話した言葉がその場で指示の欄に入る- 押している間だけ録音する hold と、1回押して話す tap の2つがある
- 日本語で使うには
languageを日本語に設定 する
出典
この記事はAIを使って下書きし、著者が事実確認・加筆しています。ツールの機能や料金は変わることがあるため、最新の情報は各社の公式ページでご確認ください。


