Claude CodeをVS Codeで使う方法|拡張機能の入れ方と基本

この記事の要点
- VS Code の拡張機能を入れると、エディタの横に Claude Code のチャット欄が開く
- 変更は左右の比較で確かめ、1か所ずつ「受け入れる・戻す」を選べる
- 会話の履歴・巻き戻し・複数の会話の並行が画面のボタンでできる
「黒い画面(ターミナル)は苦手だけど、Claude Code を使ってみたい」という人に向いているのが、VS Code の拡張機能 です。いつものエディタの横にチャット欄が開き、ボタンで操作できます。
この記事では、公式ドキュメント(2026年10月27日確認)にもとづいて、入れ方から基本の使い方までをまとめます。
結論:エディタの横で、変更を見ながら任せられる
公式ドキュメントでも、VS Code で Claude Code を使うなら 拡張機能がおすすめ とされています。拡張機能では、次のことが画面上でできます。
- AIの計画を、受け入れる前に読んで直す
- 変更を 左右の比較 で確かめて、受け入れるか選ぶ
- 選んだ行を指定して質問する
- 過去の会話を開き直す
- 複数の会話をタブやウィンドウで並べる
入れる前に必要なもの
- VS Code 1.94.0 以降
- Anthropic のアカウント:有料の Claude のプラン(Pro・Max・Team・Enterprise)か、Claude Console のアカウント。APIキーは不要
拡張機能には Claude Code 本体が入っています。ただし、VS Code の中のターミナルで claude と打って使いたい場合は、別に本体を入れる必要があります。
拡張機能の入れ方
- VS Code で 拡張機能の画面 を開く(Mac は
Cmd+Shift+X、Windows はCtrl+Shift+X) - 「Claude Code」と検索して インストール を押す
- 出てこないときは、コマンドパレットで「Developer: Reload Window」を選んで開き直す
Cursor など、VS Code をもとにした他のエディタにも同じ拡張機能を入れられます。
使い始める4ステップ
1. チャット欄を開く
ファイルを開いた状態で、エディタ右上の 光のようなマーク(Spark) を押すのがいちばん早い方法です。ファイルを開いていないときは、画面右下の「✻ Claude Code」からも開けます。
2. ログインする
初めて開くとログイン画面が出ます。「Sign in」を押して、ブラウザで許可します。ログインのあと、基本の使い方を順に試せる チェックリスト が出ます。
3. 依頼を送る
エディタで選んだ文字は、自動でAIに伝わります。Mac は Option+K、Windows は Alt+K で、@ファイル名#5-10 のような 行の指定 を入力欄に入れられます。
4. 変更を確かめる
入力欄の下に、いまの 権限モード が出ています。
| モード | 動き方 |
|---|---|
| Manual | ファイルを変えるたびに、左右の比較を出して許可を求める |
| Edit automatically・Auto | 多くのファイルを、聞かずに変える |
比較の画面では、変更ごとに「この変更を受け入れる」「この変更を戻す」を選べます。慣れないうちは Manual で1つずつ確かめる と安心です。
知っておくと便利な機能
- 会話の履歴:チャット欄の上の「Session history」から、言葉で検索して開き直せる。14日動きのない会話は自動で「アーカイブ」に移る(設定で変更可)
- 巻き戻し:発言にマウスを乗せると、「ここから会話を分ける」「ここまでコードを戻す」などを選べる(/rewindの使い方)
- 複数の会話:コマンドパレットの「Open in New Tab」で別の会話を開く。タブのマークの青い点は「許可待ち」、橙の点は「終わった」の合図
- 会話のグループ分け:一覧で右クリックして、関係のある会話をまとめられる
- ターミナル風に戻す:設定の「Use Terminal」を入れると、ターミナル版と同じ見た目で使える
ターミナル版との使い分け
| 使い方 | 向いている人・場面 |
|---|---|
| VS Code 拡張機能 | 画面で変更を確かめたい・ボタンで操作したい |
| ターミナル版 | コマンドや細かい設定を使いこなしたい・スクリプトで動かしたい |
どちらも中身は同じ Claude Code です。キー操作を自分好みに変えたい場合は キー設定の変え方、よく使うコマンドは コマンド一覧 を見てください。
よくある質問
ログイン画面が何度も出ます
コマンドパレットで「Developer: Reload Window」を選んで開き直します。環境変数のAPIキーを使っている場合は、ターミナルから code . で VS Code を開くと引き継がれます。
計画を確かめてから変えてほしい
プランモードを使うと、AIは調べて計画を出すだけで、許可するまでファイルを変えません。拡張機能では設定 claudeCode.initialPermissionMode で、最初からプランモードで始めることもできます(プランモードの使い方)。
まとめ
- 拡張機能を入れると、VS Code の横で Claude Code が使える
- 変更は左右の比較で1か所ずつ確かめられる
- 履歴・巻き戻し・複数の会話は画面のボタンで操作できる
出典
この記事はAIを使って下書きし、著者が事実確認・加筆しています。ツールの機能や料金は変わることがあるため、最新の情報は各社の公式ページでご確認ください。


