Claude Codeの会話を再開する方法|--continueと/resume

この記事の要点
- Claude Code の会話は自動で保存され、閉じたあとや /clear のあとでも戻れる
- 直前の会話なら claude --continue、選んで戻るなら claude --resume か /resume
- 会話に名前を付けておくと、名前だけで再開できる
「昨日の続きをやりたいのに、また一から説明し直している」——Claude Code を使い始めたころによくある悩みです。
実は Claude Code の会話は、作業中に 自動で保存 されています。この記事では、公式ドキュメント(2026年10月27日確認)にもとづいて、前の会話に戻る方法をまとめます。
結論:直前なら --continue、選ぶなら --resume
| やりたいこと | 打つもの |
|---|---|
| このフォルダでいちばん新しい会話に戻る | claude --continue |
| 一覧から選んで戻る | claude --resume |
| 名前を付けた会話に戻る | claude --resume 名前 |
| 作業中に別の会話へ移る | /resume |
会話を閉じたあとはもちろん、/clear で空にしたあとでも、前の会話は残っていて戻れます。
会話に名前を付ける
いくつもの作業を並行していると、一覧から探すのが大変になります。会話に 名前 を付けておくと、名前だけで戻れます。
| いつ | どうやって |
|---|---|
| 始めるとき | claude -n 請求書の集計 |
| 作業の途中 | /rename 請求書の集計 |
| 一覧の中で | 会話を選んで Ctrl+R |
名前を付けなくても、Claude Code が 最初の依頼から短い題名 を自動で付けます。この題名でも再開できます。
claude --resume 請求書の集計
一覧(セッションピッカー)の操作
claude --resume か /resume で、会話の一覧が開きます。
- ↑↓:会話を選ぶ
- Enter:選んだ会話に戻る
- Space:中身をのぞく
- 文字を打つ:言葉で絞り込む
- Ctrl+A:このパソコンのすべてのプロジェクトの会話を出す
- Ctrl+B:いまのブランチの会話だけに絞る
各行には、名前(または題名)、最後に動いた時刻、ブランチ、ファイルの大きさが出ます。
再開で戻るもの・戻らないもの
| 戻るもの | 戻らないもの |
|---|---|
| これまでの発言と、AIが使った道具の結果 | 起動時に付けた一部の指定(追加した設定ファイル・--add-dir のフォルダなど) |
| 使っていたモデル | 途中で /add-dir で足したフォルダ |
| 権限モード(条件つき) | 裏で動いていたコマンドの続き |
| 続いていたゴール(/goal) |
途中で止まった道具の作業は、勝手にやり直されません。AIは「途中で切れた」と分かったうえで、効いたかどうかを確かめてから次に進みます。
圧縮(/compact)した会話は、要約の続きから再開します。圧縮のしくみは /compactとは? で解説しています。
会話を分ける(/branch)
同じ会話から、別のやり方を試したいときは /branch を使います。そこまでの会話を写して、新しい会話に移ります。元の会話はそのまま残るので、うまくいかなければ /resume で戻れます。
/branch 別の並べ方を試す
AIに会話ごと別の作業を任せたいときは、フォーク(/subtask) も選べます。
気をつけたいこと
- 同じ会話を2つの画面で同時に再開しない:発言が1つの記録に混ざる。並行したいなら
/branchで分ける - 関係のない作業は新しい会話で:古い会話を引きずると、毎回その分の使用量がかかる(費用を抑える方法)
- クラウドで動かした会話は別の方法で戻る:クラウドの会話は
--resumeの一覧に出ない。--teleportで手元に持ってくる(クラウドで動かす方法)
よくある質問
ほかのフォルダで始めた会話に戻れますか?
会話のIDを使えば、どのフォルダからでも claude --resume <ID> で戻れます。一覧で Ctrl+A を押して、ほかのプロジェクトの会話から探す方法もあります。
コマンドの一覧をまとめて知りたい
よく使うコマンドは Claude Codeのコマンド一覧 にまとめています。
まとめ
- 会話は自動で保存され、閉じても
/clearしても戻れる --continueは直前、--resumeは一覧か名前で選ぶ- 名前を付けておくと、翌日の再開が一言で済む
出典
この記事はAIを使って下書きし、著者が事実確認・加筆しています。ツールの機能や料金は変わることがあるため、最新の情報は各社の公式ページでご確認ください。


