Claude Codeのプランモードとは?計画を確かめてから任せる

公開 更新 著者 永上裕之導入とルール
作業に入る前に、AIが書いた計画書を人が確かめてから進めるイメージ

この記事の要点

  • プランモードでは、AIは調べて計画を書くだけで、許可するまでファイルを変えない
  • Shift+Tab か、依頼の頭に /plan を付けて入る
  • 計画を承認すると、選んだ権限モードに切り替わって作業が始まる

AIに大きな作業を任せるとき、いちばん困るのは「思っていたのと違う方向で、全部作り終えてしまった」というやり直しです。

それを防ぐのが、Claude Code の プランモード(plan mode) です。この記事では、公式ドキュメント(2026年10月27日確認)にもとづいて、使い方と使いどころをまとめます。

結論:先に計画を出させ、読んでから許可する

プランモードでは、Claude Code は ファイルを読み、調べるためのコマンドを動かし、計画を書く ところまでを行います。許可するまで、元のファイルは変えません。

計画を読んで、ずれていれば直してもらい、納得したら承認します。承認した瞬間から作業が始まります。

プランモードの入り方

入り方は3つあります。

  1. Shift+Tab:押すたびに権限モードが切り替わる。画面下に plan mode on と出たらプランモード
  2. 依頼の頭に /plan:その1回だけプランモードで考えさせる
  3. 起動するとき:claude --permission-mode plan
/plan 請求書の集計スクリプトに、月ごとの合計を足したい。どのファイルをどう変えるか計画だけ出して

計画を承認せずに抜けたいときは、もう一度 Shift+Tab を押します。

計画の承認のしかた

計画ができると、どう進めるかを聞かれます。

選ぶものその後の動き
Yes, and use auto mode承認して、確認を減らすオートモードで作業する
Yes, manually approve edits承認して、ファイルを変えるたびに確認する
No, keep planningプランモードのまま、直してほしい所を伝える

Ctrl+G を押すと、計画をいつものテキストエディタで開いて、自分で直接書き換えてから 進めることもできます。

承認した計画にもとづいて、会話には自動で名前が付きます。あとで会話を探すときの目印になります。

ほかの権限モードとの違い

公式ドキュメントの表を、使い分けやすい形にまとめます。

モード聞かずにやること向いている場面
Manual(default)読むだけ大事な作業・慣れないコード
acceptEdits読む・ファイルを変える・よく使うファイル操作変更を見ながら進める
plan読む(+条件つきで調べるコマンド)変える前に全体を調べる
autoほぼすべて(裏で安全の確認あり)長い作業・確認を減らしたい

オートモードとの組み合わせ方は Claude Codeのオートモードとは? で、許可や禁止の決まりの書き方は 権限設定入門 で解説しています。

最初からプランモードで始める

いつもプランモードから始めたいプロジェクトでは、.claude/settings.json に次のように書きます。

{
  "permissions": {
    "defaultMode": "plan"
  }
}

VS Code の拡張機能で始める会話は、この設定を読みません。拡張機能では、VS Code のユーザー設定で claudeCode.initialPermissionMode を plan にします(VS Codeで使う方法)。

プランモードが向いている仕事

計画を読むときのチェック

  1. 変えるファイルの一覧 が書かれているか
  2. やらないこと(触らないファイル・消さないデータ)がはっきりしているか
  3. 確かめ方(テスト・見本の出力)が書かれているか

3つ目が抜けていたら、「終わったら何で確かめるかも計画に入れて」と返します。完了の条件まで任せたい場合は /goalの使い方 も役に立ちます。

まとめ

出典

永上裕之

ユニコスクール株式会社 代表取締役。AIエージェント専門のスクール&コミュニティを運営しています。

この記事はAIを使って下書きし、著者が事実確認・加筆しています。ツールの機能や料金は変わることがあるため、最新の情報は各社の公式ページでご確認ください。

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