Claude CodeをJetBrainsで使う方法|IntelliJ対応

この記事の要点
- JetBrains向けの公式プラグインで、IntelliJ IDEA・PyCharm・WebStormなどからClaude Codeを使える
- プラグインはClaude Code本体を含まないので、本体とプラグインの両方を入れる
- 変更点はIDEの差分画面で見られ、選んでいる範囲やエラー情報もClaudeに伝わる
IntelliJ IDEA や PyCharm など、JetBrains の開発ツール(IDE)で毎日作業している人は多いと思います。ターミナルと IDE を行き来せずに、その中で AI に頼めたら便利です。
Claude Code には JetBrains 向けの公式プラグイン があります。この記事では、公式ドキュメント(2026年10月29日確認)にもとづいて、入れ方と設定のポイントをまとめます。
結論:本体+プラグインを入れて、IDEのターミナルで claude を起動
JetBrains のプラグインは、IDE の中のターミナルで claude コマンドを動かし、それと IDE をつなぐ仕組みです。プラグインの中に Claude Code 本体は入っていない ので、次の2つを入れます。
- Claude Code 本体(コマンドラインで動くもの)
- JetBrains Marketplace の Claude Code プラグイン
対応している主な IDE
- IntelliJ IDEA
- PyCharm
- Android Studio
- WebStorm
- PhpStorm
- GoLand
できること
| 機能 | 内容 |
|---|---|
| すぐ起動 | Mac は Cmd+Esc、Windows・Linux は Ctrl+Esc で Claude Code を開く |
| 差分表示 | 変更点をターミナルではなく、IDE の差分画面で見られる |
| 選択範囲の共有 | IDE で選んでいる範囲や開いているタブが自動で Claude に伝わる |
| ファイルの指定 | Mac は Cmd+Option+K、Windows・Linux は Alt+Ctrl+K で @ファイル名#行 を入れる |
| エラー情報 | IDE が見つけた文法エラーなどを Claude が読める |
選択範囲の共有は、読み取り禁止に設定したファイル(権限の設定)では行われません。
入れ方:3つの手順
- 本体を入れる:公式の手順で Claude Code を入れる。入っていないと「Cannot launch Claude Code」という通知が出る
- プラグインを入れる:JetBrains Marketplace で Claude Code プラグインを入れ、IDE を再起動する
- IDE のターミナルで
claudeを起動する:初回はログインを求められる
使えるのは、有料の Claude のプラン(Pro・Max・Team・Enterprise)か、Claude Console のアカウントです。APIキーは不要です。
外のターミナルからつなぐ
いつものターミナルで動かしている場合は、会話の中で次のように打ちます。
/ide
「Connected to IntelliJ IDEA.」のように表示されれば接続できています。IDE と同じファイルを扱うために、IDE のプロジェクトと同じフォルダで起動 しておきます。
設定しておきたい3つのこと
差分をどこで見るか
Claude Code で /config を開き、Diff tool を選びます。auto にすると IDE の差分画面、terminal にするとターミナルで表示します。この項目は、IDE とつながっているときだけ出てきます。
Claude のコマンドの場所
IDE が claude を見つけられないときは、IDE の設定「Tools → Claude Code [Beta]」で、コマンドの場所をフルパスで指定します。
Esc キーが効かないとき
JetBrains のターミナルでは、Esc キーが「エディタに戻る」に使われ、Claude の作業を止められないことがあります。「Settings → Tools → Terminal」で、Esc でエディタに戻る設定を外すと直ります。
特別な環境での注意
- リモート開発:プラグインは手元のパソコンではなく、リモート側(ホスト) に入れる
- WSL2:「No available IDEs detected」と出るときは、WSL2 と Windows の間の通信がファイアウォールで止められていることが多い。公式ドキュメントにファイアウォールの許可ルールの作り方がある
VS Code との違い
VS Code でも使えます(VS Codeで使う方法)。どちらも差分表示や選択範囲の共有ができるので、普段使っている IDE に合わせて選べば十分 です。IDE を使わない作業なら、デスクトップアプリ も選択肢になります。
まとめ
- JetBrains では、本体+公式プラグイン を入れて、IDE のターミナルで
claudeを起動する - 外のターミナルからは
/ideでつなげる - 差分の表示先・コマンドの場所・Esc キーの3つを最初に整えておく
出典
この記事はAIを使って下書きし、著者が事実確認・加筆しています。ツールの機能や料金は変わることがあるため、最新の情報は各社の公式ページでご確認ください。


