Claude Codeのデスクトップ定期タスクの作り方

この記事の要点
- デスクトップの定期タスクは、自分のパソコンの中で決まった時刻に新しい会話を始め、手元のファイルや道具を使って作業する
- アプリが開いていてパソコンが起きている間だけ動き、寝ている間に逃した分は起きたときに1回だけ取り戻す
- 初回は「今すぐ実行」で動かし、出てきた確認を「常に許可」にしておくと、次から止まらない
毎朝の集計、週に1回の見直し、決まった時刻のまとめづくり。こうしたくり返しの仕事は、Claude Code の 定期タスク にまかせられます。この記事では、そのうち 自分のパソコンの中で動くデスクトップの定期タスク の作り方をまとめます。
内容は公式ドキュメント(2026年10月25日確認)にもとづいています。クラウドで動かす方法は Claude Codeのルーティンとは? で解説しています。
結論:手元のファイルを使う仕事は、デスクトップの定期タスクにする
公式ドキュメントでは、定期実行の方法が3つ紹介されています。
| クラウド | デスクトップ | /loop | |
|---|---|---|---|
| 動く場所 | クラウド | 自分のパソコン | 自分のパソコン |
| パソコンの電源 | 切れていてもよい | 起動が必要 | 起動が必要 |
| 開いた会話 | 不要 | 不要 | 必要 |
| 手元のファイル | 使えない | 使える | 使える |
手元のファイルや道具を使う仕事はデスクトップ、パソコンを閉じていても動かしたい仕事はクラウド、会話の中でちょっと見張るだけなら /loop、と使い分けます。
作り方
- デスクトップアプリの Code タブで、サイドバーの Scheduled(定期タスク)を開く
- New task を押す
- 名前をつける(フォルダ名にもなるので、ほかと重ならない名前にする)
- 動いたときに Claude がやることを書く
- 詳しい設定で 「このパソコンだけで動かす」 をオンにし、作業するフォルダを選ぶ
- 時刻を選ぶ
- 確認の出し方(権限のモード)とモデルを選び、Create を押す
アプリの版によっては、画面の名前が「Routines」になっていることがあります。また、どの会話の中でも「毎朝9時に〇〇をする定期タスクを作って」と頼めば、Claude が作ってくれます。
時刻の決め方
| 選び方 | 動き |
|---|---|
| Hourly | 1時間ごと |
| Daily | 毎日、決めた時刻 |
| Weekdays | 土日を除く毎日 |
| Weekly | 決めた曜日と時刻 |
| Manual | 時刻は決めず、「今すぐ実行」を押したときだけ |
| Custom | 「0 9 * * *」(毎日9時)のような書き方で決める |
画面からは1時間より短い間隔は選べませんが、会話で Claude に頼めば「30分ごと」や「来週月曜の朝に1回だけ」も設定できます。
パソコンが寝ていたときの動き
公式ドキュメントによると、デスクトップの定期タスクは アプリが開いていて、パソコンが起きている間だけ 動きます。
- 寝ている間の時刻は、その回が飛ばされる
- 起きたとき、直近7日で逃した分のうち、いちばん新しい1回だけ 取り戻す(6日分逃しても、動くのは1回)
- 寝ないようにする設定もあるが、ノートパソコンを閉じると寝てしまう
そのため、9時のつもりの仕事が夜に動くこともあります。時刻が大事な仕事は、指示の中に「今日の分だけを見る」「夕方を過ぎていたら、まとめだけにする」のような決まりを書いておきます。
承認で止まらないようにする
定期タスクは、それぞれ確認の出し方(権限のモード)を持っています。確認が必要な操作に当たると、人が許可するまで止まってしまいます。公式ドキュメントでは、次の方法がすすめられています。
- 作ったら Run now(今すぐ実行) で1回動かす
- 出てきた確認に 「常に許可」 を選ぶ
- 次からは同じ操作が確認なしで進む
許可した内容は、タスクの画面であとから見直したり、取り消したりできます。何を許可してよいかの考え方は Claude Codeの権限設定入門 で解説しています。
動いた結果を確かめる
タスクの画面の History(実行の記録)から、各回の会話を開けます。飛ばされた回も残り、理由(パソコンが寝ていた・前の回がまだ動いていた など)を確かめられます。一時停止や指示の書き直しも、この画面から行います。
指示の書き方のコツ
- その指示だけを読んで分かるように書く(前の会話を覚えていない前提)
- 何ができたら終わりか、どこに結果を残すかを書く
- 消す・送るなど元に戻せない操作はさせない
終わりの条件の書き方は Claude Codeの/goalとは? が参考になります。
まとめ
- デスクトップの定期タスクは、自分のパソコンの中で、手元のファイルを使って 決まった時刻に動く
- アプリが開いていて起きている間だけ 動き、逃した分は起きたときに1回だけ取り戻す
- 初回は 今すぐ実行して「常に許可」 にしておくと、次から止まらない
出典
この記事はAIを使って下書きし、著者が事実確認・加筆しています。ツールの機能や料金は変わることがあるため、最新の情報は各社の公式ページでご確認ください。


