Claude CodeとChromeの連携とは?始め方と注意点

この記事の要点
- Claude in Chrome の拡張機能とつなぐと、Claude Code からブラウザを開いて操作し、結果を報告してもらえる
- 始め方は claude --chrome で起動するだけ。/chrome でつながり具合や許可を確かめられる
- ブラウザのログイン状態をそのまま使うので、操作してよいサイトを絞り、ログインや画像認証は人がやる
画面を開いて、決まった欄に入力して、結果を確かめる。こうしたブラウザでの手作業は、毎日少しずつ時間をうばいます。Claude Code は Chrome の拡張機能とつなぐ と、ブラウザを開いて操作し、見たことを報告できます。
この記事では、公式ドキュメント(2026年10月25日確認)にもとづいて、Chrome との連携の始め方と、使うときに気をつけることをまとめます。
結論:拡張機能を入れて、claude --chrome で起動する
Chrome との連携は、Claude in Chrome という拡張機能と、Claude Code をつなぐ仕組みです。準備ができたら、次のように起動するだけで使えます。
claude --chrome
公式ドキュメントによると、Claude は作業用に 新しいタブを開き、ブラウザの ログイン状態をそのまま使います。操作は目に見えるブラウザの画面で進み、ログインの画面や画像認証が出たら止まって、人に任せます。
できること
| できること | 例 |
|---|---|
| 画面の不具合の調べもの | 表示のエラーを読み、原因になったコードを直す |
| 作った画面の確認 | 入力欄のチェックが正しく動くかを試す |
| ログインが必要なサービスでの作業 | すでにログインしている業務ツールの画面を操作する |
| 情報の取り出し | ページの内容を表にまとめて保存する |
| くり返しの入力 | 決まった項目を、いくつもの画面に入れる |
| 操作の記録 | 操作の様子を動く画像(GIF)で残す |
Chrome のほか、Microsoft Edge や、Chromium をもとにしたブラウザでも使えます。
始めるまでの手順
- Chrome ウェブストアから Claude in Chrome の拡張機能を入れる
- Claude Code に
/loginでログインする(Anthropic の有料プランが必要) claude --chromeで起動し、最初に出る説明を読んで Enter- 「このページを開いて、検索欄に〇〇と入れて、結果を教えて」のように頼む
操作の前に確認が出たら、許可します。そのサイトでの操作を、その会話の間まとめて許可することもできます。/chrome を打つと、つながり具合・許可の管理・つなぎ直しができます。
毎回つなぐ設定
/chrome から 「Enabled by default」 を選ぶと、--chrome を付けなくても毎回つながります。ただし公式ドキュメントでは、ブラウザの道具の説明が常に読み込まれるため、記憶の容量(コンテキスト)を多く使う と注意されています。使う日だけ --chrome を付けるほうが、容量の節約になります。容量の見張り方は Claude Codeのステータスラインとは? で紹介しています。
使うときに気をつけること
ブラウザの ログイン状態をそのまま使う ので、便利なぶん、注意も必要です。
- 操作してよいサイトを絞る:サイトごとの許可は、拡張機能の設定で管理する
- ログイン・画像認証・支払いは人がやる:AIに任せない
- ページに書かれた文を指示として扱わせない:知らないページを開かせない
- 送信・削除など元に戻せないボタン は、押す前に人が確かめる
- 頼むときは「どのページで、何をして、何を報告するか」をはっきり書く
確認の出方や任せ方の考え方は Claude Codeの権限設定入門 と オートモードとは? で解説しています。
仕事での使い方の例
| 困りごと | 頼み方の例 |
|---|---|
| 作った申込フォームが正しく動くか不安 | 「手元で動かしている画面を開き、わざと空欄で送って、エラーが出るか教えて」 |
| 毎週同じ画面から数字を写している | 「この画面の表を読み取り、表計算に貼れる形で保存して」 |
| 表示が崩れる原因が分からない | 「このページを開いて、エラーの記録を確かめて」 |
問い合わせ対応のように、ブラウザで受け取った内容を下書きにつなげる使い方は 問い合わせメールの一次返信をAIで下書きする仕組み も参考になります。
まとめ
- Claude Code は Claude in Chrome とつなぐ と、ブラウザを開いて操作し、結果を報告できる
- 始め方は
claude --chrome。つながり具合や許可は/chromeで確かめる - ログイン状態をそのまま使うので、操作するサイトを絞り、ログインや送信は人がやる
出典
この記事はAIを使って下書きし、著者が事実確認・加筆しています。ツールの機能や料金は変わることがあるため、最新の情報は各社の公式ページでご確認ください。


